PR

プログレッシヴ・ラテン・ジャズ・メタル再び!驚異のダブルネック16弦ギターを自在に操るベネズエラ出身の超絶テクニカルギタリスト“Felix Martin”5年振りとなる待望の最新アルバム!

Felix Martin PRESS RELEASE

DREAMTHEATER〜ANIMALS AS LEADERSからの系譜を受け継ぐテクニカルかつプログレッシヴなメタルにAL DI MEOLA〜RODRIGO Y GABRIELAを彷彿とさせる哀愁のラテン・フレイバーをクロスオーヴァーした唯一無二のサウンド!

SONS OF APOLLOやTONY MACALPINEといった大御所からIchika Nito、Yas Nomuraら新世代のギタリストまで幅広い世代のミュージシャンとのコラボレイトでも注目のアーティスト!

【リリース詳細】
タイトル:The Gathering / ザ・ギャザリング
アーティスト:FELIX MARTIN / フェリックス・マーティン
フォーマット:CD/DIGITAL
発売日:2024.2.9
品番:PCD-25376
定価:¥2,750(税抜¥2,500)
レーベル:P-VINE
*日本語解説付
Felix Martin
【Track List】
1.Gatherpiece *2023/12/15 OA解禁
2.Clouddiver
3.Wordvision
4.Tresnoid *2024/1/12 OA解禁
5.Rootcrafter
6.Thundertap
7.Panamorphic
8.Fatechanger
9.Louderbit
10.Moonhike
*M1、M4以外は2024/2/9 OA解禁

【Musicians】
Felix Martin : 16-String Guitar
Joan Torres : 10-string Bass
Nic Kubes : Drums

Felix Martin – Gatherpiece (Official Music Video)

【Streaming/Download/Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/IU4zz6

故郷ベネズエラの伝統音楽からフュージョン、プログレッシヴ・メタルまでを網羅するクロスオーヴァー・サウンドと超絶テクニックを注ぎ込んだ前作『カラカス』(2019年)で衝撃を呼び、新世代を担うギタリストとして支持を集めたフェリックス・マーティンが赴く次なる目的地は、まさかの異世界だった!

前作では南米に伝わるフォーク・ミュージックを中心にアレンジした音楽性を前面に押し出していたが、新作ではラテン・フレイヴァーを感じさせながらも、インスピレーションとなったのは日本のカルチャーだ。かねてから自らのYouTubeチャンネルでアニメ「進撃の巨人」のOP「紅蓮の弓矢」、ゲーム『ゼルダの伝説』の“迷いの森”BGMをギター・アレンジして公開しており、またYas Nomuraが参加するThe Resonance ProjectやIchika Nitoら日本人ギタリストとのコラボレーション・シングルも発表するなど日本のカルチャーやシーンには深い造詣があるアーティストだが、本作ではアルバム収録の全10曲にテーマとストーリーをイメージし、いわば“聴くRPG(ロール・プレイング・ゲーム)”として展開。中世の香りが漂う「ギャザーピース」からエレクトロニック・ミュージックに触発された「クラウドダイヴァー」、アニメ・ソングのメロディから影響を受けたという「ラウダービット」、劇的なクライマックスを迎える「ムーンハイク」まで、一篇の物語が紡がれていく展開はどこまでもスリリングだ。

全編インストゥルメンタルの物語の語り部となるのが、フェリックスのギターだ。自らが思い描く音楽的ヴィジョンを具現化するべく、“FMギターズ”を設立。自社ブランドの16弦ギターと12弦ギター、そして10弦ベースを駆使して、その世界観を形作っていく。その超絶テクニックは磨きがかかり、アルバムの99%を2ハンド・タッピングで弾く変幻自在ぶり。もはやギターの域を超えて、ピアノやチャップマン・スティックばりの多彩なアプローチで魅せている。バンドにはニック・クーベス(ドラムス)とホアン・トレス(ベース)を迎えたトリオ編成で、ライヴを前提としたもの。これまでマーティ・フリードマン、トニー・マカパイン、サンズ・オブ・アポロらテクニックで定評のあるアーティスト達とツアーを行ってきたフェリックスだが、『ザ・ギャザリング』を経てどのように進化していくか?ギターの限界に挑む新たな旅が今始まる。

スポンサーリンク

【Felix Martin(フェリックス・マーティン)】
ベネズエラ出身のテクニカル系ギタリストFelix Martinは、バークリー音楽大学を卒業後、LAの名門メタル・レーベルPROSTHETIC RECORDSに所属、故郷ベネズエラで育まれたラテン・フレイバーをロック〜プログレ〜メタルからジャズ〜フュージョンにまで取り込んだテクニカルなギター・プレイで注目を集めるようになる。元DREAMTHEATERのMike PortnoyやMR. BIGのBilly Sheehanらによって結成されたSONS OF APOLLO、そしてMARTY FRIEDMAN、TONY MACALPINEといったテクニカルなプレイで定評のあるミュージシャン達のツアーに同行、その後は自身の名義でも北米、ヨーロッパ、南米と幅広いエリアでツアーを敢行しギタリストとして確固たる地位を築く。タイトルに故郷ベネズエラの首都名を冠した前作『カラカス』(2019)では、ベネズエラの伝統的な楽曲をプログレッシヴ・メタルとラテン・フレイバーで融合するという唯一無二のサウンドで高い評価を受けるととともに、Ichika Nito、Yas Nomuraといった新世代のギタリストとのコラボレイトもSNS、サブスクリプションを中心に展開し幅広い世代のリスナーも獲得。また自らのパフォーマンスに使用していたカスタマイズ・ギターの汎用/量産化をするべく立ち上げたブランド、FM GUITARSを展開するなど現代のギター・シーンで唯一無二の存在感を示すアーティストである。

【Official】
https://www.felixmartin.net/
https://www.instagram.com/felixmartinmusic
https://www.youtube.com/channel/UCx9kFdOtbCFyesje-7eKNdQ

Great Fairy’s Fountain(feat.Ichika Nito)
https://fb.watch/oWzunSfNov/

Billie Eilish – when the party’s over(Feat. The Resonance Project)

FM Guitars(ギターブランド)
https://www.fmguitars.com/

コメント